⑤ 定期テスト対策コース ― 再設計マトリクス
指導要素 | 対象教科 | 育成される力 | 実施形式 | 使用教材・リソース | 評価・振り返り方法 |
学校別カリキュラム対応 | 主要5教科(学校進度準拠) | 学校テストに向けた実戦対応力 | 学校別進度表+演習プリント | 学校ワーク準拠教材・予想問題集 | 学校テスト結果+得点率比較 |
3段階学習設計(覚える・使う・見直す) | 全教科(範囲対応) | 理解→演習→得点のつながり | 暗記→演習→直しの流れで指導 | 演習プリント・自己採点表 | 提出率・演習完成度チェック |
進捗管理と学習記録チェック | 全教科(定期テスト範囲) | 学習習慣と自己管理力 | 習慣記録・週次の確認面談 | ||
提出物管理サポート | 主要3教科中心+提出科目 | 提出物の計画的処理力 | 提出達成率・提出状況の記録 | ||
直前集中演習+暗記確認 | 英語・社会・理科中心 | 本番への集中力と確認力 | テスト直前集中+暗記タイム | 暗記カード・確認テスト | テスト直前確認テスト得点 |
自己採点・間違い直し指導 | 全教科(記述・暗記対応) | 弱点分析と修正力 | 再演習 | 間違いノート・直し用プリント | 修正前後の解答比較 |
目標点設定と得点戦略づくり | 苦手教科を優先 | 得点意識と目的意識 | 目標シート+得点戦略ワーク | 得点目標と実績の照合 | |
柔軟な補講・追加指導体制 | 希望教科に応じて調整 | 自律的な学習設計力 | 補講プリント+質問対応 | 補講教材・個別質問対応プリント | 補講実施記録+理解度チェック |
内省レイヤー
定期テストが近づくたびに、子どもの様子が気になる。やっているように見えるけれど、結果が伴わない。プリントや提出物が出せていない、勉強の計画が曖昧、どこができていないのか自分でもわかっていない――そんな日常の中で、保護者として何をどうサポートすればいいのか悩んでいる方は少なくありません。
中学生にとって、定期テストは内申点に直結する非常に重要な機会です。ところが、テストで点が取れない原因の多くは「努力が足りない」からではなく、「学び方が整理されていない」「戦略が立てられていない」「確認と修正の方法が身についていない」ことにあります。がんばっているのに報われない、という声が多いのは、そういった背景があるからこそなのです。
だからこそ、私たちは「ただ勉強時間を増やす」だけではなく、学校の進度にあわせて「どの順番で・どこに力を入れて・どこまで仕上げるか」を明確にし、生徒が「何をどうやれば点が取れるのか」を実感できる学習設計を行います。目標点を設定し、それに向けて暗記・演習・直しをバランスよく進めることで、勉強の流れそのものが整理されていきます。
お子さまが“やっているつもり”から“やりきった実感”へと変わること。それは保護者にとっても、毎日の声かけや見守り方に自信が持てるようになる、大切な変化です。テスト対策に向けた取り組みを、一人で抱え込まずに進められる環境があることを、ぜひ知っていただけたらと思います。
誘導レイヤー
余韻レイヤー
点数は、努力の結果として現れますが、その努力の“仕方”が変われば、結果もまた大きく変わります。今のやり方に少しだけ工夫を加えるだけで、「わかる」「できる」がぐっと近づくかもしれません。もし、次のテストで「これまでと違う手応えを感じたい」と思われたなら、その思いを、次の一歩にしてみてください。きっと、新しい学び方が見つかるはずです。