⑩改マトリクス高校受験

⑩高校受験コース|再設計マトリクス

指導設計要素 主対象学年 目的・効果 実施内容・手法 使用ツール・教材 評価・振り返り方法
           
内申点と学力検査の両立指導 中2・中3 内申と入試得点の両立で合格力を上げる 内申対策授業+実戦演習の併用 学校ワーク+入試演習プリント 内申点推移+模試偏差値の二重管理
志望校別カスタマイズ指導 中3中心(中2後半~対応可) 志望校に必要な力に的確に対応 高校別過去問+配点分析指導 過去問・配点早見表・到達度表 得点推移・配点別分析
通知表対策(提出・ノート・授業態度) 全学年 先生に評価される行動を日常化 ノート添削・授業ふりかえり 提出率・記述量・参加記録
定期テスト・模試・過去問の3軸管理 中2・中3 成績の推移を見える化し、自信を育てる 模試管理+過去問解説ノート活用 成績一覧・模試分析ファイル 模試結果フィードバック・自習記録
面談・家庭学習支援体制 中1~中3 塾と家庭が連携して学習習慣を定着      
ESAT-J・推薦入試対応 中3(都立・推薦受験者) 加点・形式変化に対応する力を育てる スピーキング模擬・作文・面接練習 ESAT-J練習帳・作文添削 録音・記述採点・振り返りシート
進路選択と受験戦略の個別設計 中2・中3 希望と現実をつなぐ納得感ある設計 三者面談+進路戦略シミュレーション 進路MAP・目標管理シート 判定資料・得点モデル比較・自己分析

内省レイヤー

中学3年間の学習の集大成ともいえる高校受験。けれどその実態は、ただ“勉強をがんばる”だけでは乗り越えられない、多くの判断や準備が求められる複雑なプロセスです。特に最近では、都立・県立入試の制度が変化し、学力検査だけでなく「内申点」「ESAT-J」「推薦・面接」「志望理由書」など、対策すべき項目が増えたことで、「何から始めるべきか」「今やっていることが合っているのか」といった不安を抱えるご家庭が増えています。

例えば、学校の成績は取れているのに模試になると点が取れない。逆に、入試に向けて演習は積んでいるのに、提出物や授業態度が原因で通知表の評価が伸びない――こうした“二重の不安”を感じながら、日々の学習を支えている保護者の方は少なくありません。しかも、それぞれのお子さまの性格や生活リズム、学校の指導スタイル、志望校の出題傾向も異なる中で、一般的な受験対策だけでは対応しきれない場面が多いのが現実です。

だからこそ、この高校受験コースでは、「内申点を確保しながら、入試本番でも得点できる力を育てる」という両立の設計を軸に、日々の定期テスト対策と受験演習のバランスを一人ひとりに合わせて調整しています。また、都立・推薦・私立など志望校に応じて過去問や配点の特性を分析し、「どの教科を、どこまで仕上げれば、合格に近づけるのか」を明確にする指導を行っています。さらに、ご家庭との面談や学習記録の共有を通じて、塾と家庭が連携しながら「今、必要な一歩」を共に考えていける体制を整えています。

お子さまが迷いなく前に進むためには、ご家庭が安心して見守れる“根拠ある学習設計”が必要です。もし、今のやり方に少しでも不安を感じていらっしゃるようでしたら、どうかその気持ちをご相談ください。志望校合格という目標に向かって、一人ひとりに合った現実的で納得感のあるルートを一緒に描いてまいります。

誘導レイヤー

高校受験は、限られた時間の中で「何を優先し、どう取り組んでいくか」を見極めていくことが、結果を大きく左右します。通知表対策と入試本番の準備を同時に進めなければならない中で、ただ「がんばる」だけでは届かない部分があるのも事実です。だからこそ私たちは、一人ひとりの現状と志望校に合わせて、今やるべきことを明確にし、それを一緒に進めていく指導を大切にしています。

成績の推移、模試の結果、提出物の管理、そして志望校の配点や傾向――これらすべてをつなげながら、お子さまにとって最も効率的で実現可能な戦略を一緒に設計していきます。受験までの道のりを「不安だから手を広げる」のではなく、「必要な力に集中して積み上げていく」形に変えていくことで、成果につながる学びに変わっていきます。

「このままで大丈夫か不安」「何から始めればよいのかわからない」「もっと合ったやり方があるのでは」――もしそんな思いを少しでもお持ちであれば、一度今の状況を整理し、これからの進め方についてご相談いただければと思います。目標までの道を、より確かなかたちで歩んでいくために、私たちが伴走します。

余韻レイヤー

高校受験は、ただ勉強量を増やすだけでは乗り越えられない複雑なプロセスです。内申点の積み重ね、模試での得点力、推薦やESAT-Jといった入試制度の変化への対応、さらには志望校ごとの傾向を見据えた戦略――そのすべてが一人ひとりにとって異なる形で求められるからこそ、不安や迷いを抱えるのはごく自然なことです。そして、それらを一人きりで整理していくには、あまりにも判断すべきことが多すぎるのが現実です。

ですが、今抱えているその不安は、受験を本気で考えている証であり、そして「今、動き出すタイミングが来ている」サインでもあります。これまで積み重ねてきた努力を、しっかりと合格力に変えていくには、“自分に合った方法”で、“いま必要なこと”に集中する環境が必要です。その環境を整えるために、私たちは一人ひとりと向き合い、目標から逆算した具体的な学びの計画をご提案しています。

もし今、「このままのやり方で本当に大丈夫だろうか」「もっと自分に合った道があるのではないか」と感じていることがあれば、その気持ちをきっかけに、ぜひ一度お話を聞かせてください。焦る必要はありません。けれど、動き出すなら“今”が一番早いタイミングです。これからの時間を、より確実に、より意味のあるものに変えていくために、一緒に第一歩を踏み出していきましょう。

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