高校受験に強い教室は、なぜ「ずれ」に気づけるのか?
①「がんばってるのに、なぜか点数が上がらない」
それは、知識ややる気の問題ではありません。
実は——、
“本人も気づいていないズレ”があるからです。
②「ずれ」とは? ~がんばっている子がつまずく“かべ”~
たとえば、お子さんがこんなことを言ったことはありませんか?
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「たぶん合ってると思ったのに…」
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「ちゃんと覚えたのに、違った…」
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「意味はわかってるつもりだった…」
これは、「知識」と「問い方」のあいだにズレがあるサインです。
そして、そのズレに気づけないままでは、努力は報われません。
③5教科の「ずれ」チェック ~このズレ、見逃していませんか?~
教科 | よくある“ずれ” | 本当に見抜くべきポイント |
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英語 | 単語を知ってる=意味がわかると思ってる | 接続語や指示語の意味の流れがわかっていない |
数学 | 解き方はわかるが、何を聞かれてるかズレてる | 「答え方の形式」や「問いの意図」を取り違えている |
国語 | 文章は読めたつもり | 問いの視点や言い換えに気づいていない |
理科 | 暗記はできている | グラフや実験の問いで「条件の意味」がズレている |
社会 | 用語は覚えている | 「資料をどう読むか」や「問いの角度」をズラしている |
④この教室の“特長” ~ズレを見つけて、ズレを直す~
お子さまの努力を「点数」につなげるために、
私たちは特別な4つのステップで指導します。
ステップ1:まず「ずれ」を診断する
小テストや対話を通して、「本人も気づいていない」ズレを見つけます。
ステップ2:「ずれ」を言葉で見えるようにする
「なぜ間違えたか」をやさしく整理して、一緒に確認します。
ステップ3:「ずれ」に合わせたオリジナル練習
正解を教えるのではなく、どうすればズレないかを一緒に考えます。
ステップ4:同じパターンで「再チャレンジ」
修正力が本当に身についたか、再出題や類題で確かめます。
⑤たとえば、こんな教材も…
【中3社会:資料問題】
グラフを見て「人口が減ってる」と答えてしまう。
実はそのグラフは“出生率”。
→ 本当に見るべきは「将来どうなるか」という問いの角度。
このような“ずれ教材”を、教室ではたくさん用意しています。
⑥保護者さまの声より(抜粋)
「がんばり方が間違ってたと気づけた日から、うちの子の表情が変わりました。」(中3母)
「“わかっているつもり”を“本当に解ける”に変えてくれる場所でした」(中2父)
⑦フォームから簡単に診断予約できます
今のお子さまに、どんなズレがあるか知りたい方へ
→ ずれチェック無料診断のご案内ページをご覧ください。
診断項目(抜粋) |
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✅ 最近テストで「惜しい」が続いている教科は? |
✅ お子様の解き方で「そこじゃないのに…」と思ったことは? |
✅ 親として、なんとなく“かみ合ってない”と感じるところは? |