新マトリクス【個別指導コース】

🎯 個別指導コース ― 再設計マトリクス

指導要素 対象教科 育成される力 実施形式 使用教材・リソース 評価・振り返り方法
学習設計カルテによる最適化 国数英社理(選択制) 自分に合った学び方の確立 月1回カルテ作成+随時更新 個別カルテ・進度表 カルテ記録・理解度チェック
双方向型の個別解説授業 全教科対応(希望優先) 疑問を言語化し解決する力 講師と生徒の対話型解説 ホワイトボード・演習プリント 口頭質問・板書確認・演習結果
苦手単元のピンポイント対策 苦手教科を重点対応 つまずきを自己修正する力 単元別演習+補強教材演習 苦手単元プリント集・復習ノート 単元テスト・修正演習記録
学校進度準拠の定期テスト対策 主要教科(学校範囲準拠) 確実な点数獲得力 テスト範囲別対策+確認テスト 学校準拠教材・予想問題 学校テスト結果・課題達成度
先取り・復習の柔軟対応 得意教科の先取りも可能 学習の進め方を自分で選ぶ力 個別スケジュールによる設計 先取り教材・自立演習シート 進度記録・理解度報告
模試結果と到達度に応じた調整 模試出題教科を優先反映 分析から学習計画を調整する力 模試返却後の重点調整指導 模試分析シート・弱点対策表 模試成績推移・重点指導記録
保護者連携と面談による進捗共有 全教科(指導報告あり) 自分の進捗を他者と共有する力 面談+報告書共有+質問対応 報告書・面談記録・質問メモ 面談記録・報告内容の振り返り
家庭学習プランの提示と管理 特定教科(家庭課題連携) 家庭学習を継続する自己管理力 自宅課題+次回提出+チェック 家庭課題計画表・提出チェックリスト 課題提出状況・家庭学習量ログ

マトリクス解説

個別指導コース
―「わかる」に合わせて、「できる」を育てる。一人ひとりに寄り添う最適な学びを ―
■ コース概要
個別指導コースは、「自分のペースで学びたい」「わからないところだけ丁寧に教えてほしい」「定期テストや入試に向けて、苦手分野を集中的に克服したい」といった生徒一人ひとりの目的や状況に合わせて、完全にカスタマイズされた学習プランでサポートするコースです。
学力・性格・目標に応じて、学習内容、進度、指導方法すべてを設計し、自分のためだけの授業を通じて、無理なく、確実に力を伸ばしていきます。

■ 対象
中学1年〜3年(高校生も応相談)

定期テスト・内申対策を重視したい生徒

苦手科目だけ集中的に対策したい生徒

集団では質問がしにくい生徒

志望校に合わせた個別対策をしたい生徒

■ コースの特長
1. 一人ひとりに最適化された指導設計
指導開始時に、生徒の学力状況や目標、これまでの学習のクセを丁寧に把握。担当講師が学習設計カルテを作成し、定期的に進捗と課題を見直しながら、常に最適な内容で授業を行います。

2. 「わからない」をその場で解消する双方向型の授業
授業は対話形式を基本とし、演習と解説を生徒の反応に合わせて調整します。つまずいた部分にはすぐに立ち返り、「なぜわからなかったか」から一緒に考えることで、自力で解ける力を育てていきます。

3. 学習ペースも内容もすべて自分仕様
学校の進度に合わせたテスト対策も、先取り・復習も自由自在。特定の教科や単元だけの集中指導も可能で、「いま必要なこと」を「必要な分だけ」学べるのが、個別指導ならではの強みです。

4. 定期テスト・模試結果に応じた柔軟なプラン調整
毎月の成績チェックや講師コメント、模試の分析結果をもとに、「何を」「どの順で」「どの深さで」学ぶかを定期的に見直し、目標達成に向けた学習サイクルを作っていきます。

5. 保護者連携も万全。家庭学習もサポート
指導報告書や面談を通じて、授業の様子・理解度・次の課題を共有。ご家庭での学習が進みにくい生徒には、自宅学習プランや課題提出の仕組みも提供し、塾と家庭が一体となって学習を支えます。

■ 指導形式・時間の目安
授業:週1回〜(1回80〜90分/講師1名:生徒1〜2名)

指導科目:国・数・英・理・社から選択(複数教科対応可)

面談・学習設計調整:月1回以上

■ こんな生徒におすすめ
集団授業についていけず、不安を感じている

わからない問題を質問する勇気が出ない

得意な科目はもっと伸ばしたい、苦手は今のうちに克服したい

志望校や進路に合わせて、ピンポイントで指導を受けたい

 

内省レイヤー

勉強が苦手なわけではないのに、成果につながっていない。やる気はあるように見えるのに、なぜか前に進めない――そんなご家庭の声を、私たちはこれまでに数多く伺ってきました。
その背景には、「わからないことに気づけていない」「自分に合った進め方をまだ見つけられていない」といった、“学習の土台”の未整備があることが多いのです。

このコースでは、そうした状態から一歩ずつ抜け出していくために、まず生徒自身が**「自分が今、どこでつまずいているのか」「なぜ理解できなかったのか」**を言葉にできるようになることを目指しています。授業中もただ解説を受けるのではなく、講師と対話を通じて「この問題は、どこまではわかっていたのか」「どこから分からなくなったのか」を一緒に確認し、考え直すことを大切にしています。

また、毎回の授業ではその日の理解度や感触を生徒自身にふりかえらせ、「今日できるようになったこと」「次回までに復習しておきたいこと」などを記録させています。
講師はそれに目を通しながら、生徒に必要な声かけや学習の調整を行い、「わかって終わり」ではなく「次にどうつなげるか」まで意識した学び方を少しずつ育てていきます。

保護者の方にとっては、「わからないと言えない子」「自分から質問できない子」が、個別指導の中でどう変わっていけるのかが気になる点だと思います。
私たちは、そうしたお子さまが安心して「自分の学び」に向き合えるよう、つまずきに対する恥ずかしさや不安をていねいにほぐしながら、小さな成功体験を積み重ねていくことを何より大切にしています。

成績や点数の変化は、やがて訪れる結果の一つに過ぎません。
その前段階として、「自分はここがわかっていなかったんだ」「こうすれば前に進めるかもしれない」と、生徒自身が学びを内側から見つめ直す姿勢を持てるようになる――それこそが、個別指導という環境が果たせる最も大きな役割だと、私たちは考えています。

 

誘導レイヤー

「この子は、どうすればもっと伸びるんだろう」「どこがわからないのか、本人も気づいていないようで不安」――保護者の方から、こうした声をいただくことは少なくありません。学校や集団授業のペースに合わなかったとき、子どもたちは「ついていけない」という気持ちを抱えながらも、それをうまく表に出せず、つまずきを繰り返してしまいがちです。

個別指導は、そうした生徒一人ひとりの「理解のタイミング」や「学び方のくせ」に合わせて、必要なときに必要なだけ支援を届けることができる学習環境です。ただ問題を解くことや解説を聞くことだけではなく、「なぜそう考えたのか」「どこで止まってしまったのか」といった思考のプロセスまで、講師と一緒にたどっていくことができます。

「自分だけの学び方で取り組んでいいんだ」と気づいたとき、生徒たちの表情は変わります。これまで「苦手」と感じていた教科にも少しずつ前向きに取り組めるようになり、自分の成長に気づけるようになっていきます。だからこそ、私たちは“つまずいたまま進まないこと”を何より大切にしているのです。

もし今、お子さまの学習について何か迷いや不安を感じていらっしゃるようでしたら、一度、私たちにお話を聞かせていただけませんか?
どこから学び直すべきか、どのように進めれば理解が深まるのか――そのヒントを一緒に探すところから、個別指導は始まります。

お子さまにとって「わかるようになった」「できるようになった」と思える瞬間が少しでも増えていくように、私たちはそのひとつひとつを丁寧に支えていきたいと考えています。

余韻レイヤー

誰かと比べるのではなく、「自分に合ったやり方で」「自分のペースで」少しずつ前に進んでいく。
そんな学び方が、お子さまにとって必要なときがあるかもしれません。苦手をひとつずつ解きほぐしていく中で、「わかる」「できる」が積み重なっていく喜びを、自分の力として実感できるようになる――それは、個別指導だからこそ育める時間です。

もちろん、すぐに大きな成果が出るとは限りません。でも、自分の弱点と正面から向き合い、考え直し、乗り越える経験を重ねていくことで、学力だけでなく、学びに向かう姿勢そのものが変わっていきます。そうした静かな変化の先に、自信や前向きな気持ちが生まれていくのです。

もし今、「この子に合う学び方って何だろう」「一度しっかり話を聞いてもらえたら」と感じていることがあれば、
それは、何かを変えるためのきっかけなのかもしれません。