共通入試・逆算定着コース

• 対象:都立共通問題群/地域中堅公立/都立志望者全般

• 【都立】小金井北高校、武蔵野北高校、日野台高校、小平高校
• 【私立】錦城高校(総合進学コース)、拓殖大学第一高校、明治学院東村山高校

通知表と入試の両輪を設計で整える。

「内申点も欲しい。でも入試でも点を取りたい。」——これは多くの中学生が抱える共通の悩みです。本コースでは、その2つを両立させるために、“定期テストの逆算設計”を中核に据えています。
狙いは明確です。「通知表4以上」を安定的に取りながら、「共通問題校で確実に得点できる基礎力と標準力」を磨くこと。

対象となるのは、小金井北高校、武蔵野北高校、日野台高校、小平高校などの都立共通問題校、ならびに、錦城高校(総合進学)、拓殖大学第一高校、明治学院東村山高校など、私立併願先として実績のある学校です。これらの学校に共通して必要なのは、“ミスを減らし、標準問題で得点を落とさない”堅実な学力。

そのため、本コースでは、教科書に基づいた反復トレーニングと、定期テストの「出題予測→設計→点数化」サイクルを確立し、実際の定期テストで得点を積み重ねる設計を行います。

また、共通問題の傾向に即した演習も日常的に取り入れ、「テスト勉強=入試準備」となるように構成。保護者の方にも定期的に学習状況と進路マップを報告し、家庭との連携で内申・入試の両面からの“逆算合格”を支えます。

地に足のついた学習設計で、確実に合格をつかみにいく。それが、このコースの強みです。