📘 定期テスト対策コース ― 再設計マトリクス
指導要素 | 対象教科 | 育成される力 | 実施形式 | 使用教材・リソース | 評価・振り返り方法 |
---|---|---|---|---|---|
学校別カリキュラム対応 | 主要5教科(学校進度準拠) | 学校テストに向けた実戦対応力 | 学校別進度表+演習プリント | 学校ワーク準拠教材・予想問題集 | 学校テスト結果+得点率比較 |
3段階学習設計(覚える・使う・見直す) | 全教科(範囲対応) | 理解→演習→得点のつながり | 暗記→演習→直しの流れで指導 | 演習プリント・自己採点表 | 提出率・演習完成度チェック |
進捗管理と学習記録チェック | 全教科(定期テスト範囲) | 学習習慣と自己管理力 | 学習記録シート+週次面談 | 記録用紙・ふりかえりシート | 習慣記録・週次の確認面談 |
提出物管理サポート | 主要3教科中心+提出科目 | 提出物の計画的処理力 | 進捗表・提出物カレンダー活用 | 提出チェック表・進捗カード | 提出達成率・提出状況の記録 |
直前集中演習+暗記確認 | 英語・社会・理科中心 | 本番への集中力と確認力 | テスト直前集中+暗記タイム | 暗記カード・確認テスト | テスト直前確認テスト得点 |
自己採点・間違い直し指導 | 全教科(記述・暗記対応) | 弱点分析と修正力 | 間違い分析ノート+再演習 | 間違いノート・直し用プリント | 修正前後の解答比較 |
目標点設定と得点戦略づくり | 苦手教科を優先 | 得点意識と目的意識 | 目標シート+得点戦略ワーク | 点数グラフ・作戦ワークシート | 得点目標と実績の照合 |
柔軟な補講・追加指導体制 | 希望教科に応じて調整 | 自律的な学習設計力 | 補講プリント+質問対応 | 補講教材・個別質問対応プリント | 補講実施記録+理解度チェック |
マトリクス解説
定期テスト対策コース
― 点数が伸びると、やる気が伸びる。学校成績を着実に伸ばすための“しくみ”があります ―
■ コース概要
学校の定期テストは、高校受験において最も直接的に内申点へと反映される重要な評価項目です。とくに公立高校入試においては、中3の通知表が合否に大きな影響を与えるため、「学校のテストで点が取れる力」を確実に育てることが第一の目標となります。
このコースでは、出題範囲の理解・予測・演習に加え、提出物や授業態度も含めた総合的な対策を行い、“通知表を上げるための具体策”を実行できる仕組みを整えています。
■ 対象
中学1年〜3年(学校成績を上げたいすべての生徒)
■ コースの特長
1. 学校別・範囲別の完全対応カリキュラム
テスト2〜3週間前から、各中学校の進度・出題傾向にあわせて教材をカスタマイズ。学校配布のワークやノート、授業プリントの内容を徹底的に反映し、「学校の先生が出しそうな問題」で得点力をつけていきます。
2. 「覚える・使う・見直す」3段階式の学習設計
ただワークを繰り返すのではなく、暗記フェーズ→実戦演習→自己採点・直しの3段階で学習を設計。“提出のための学習”から“得点につながる学習”へと転換し、目標点に向けて段階的に完成度を上げていきます。
3. 毎週の個別チェックと学習記録
テスト範囲の進捗は、担当講師が毎週確認。進みが遅れている単元や理解が浅い項目については、即座に課題や補講を提案し、学習のリズムを整えます。生徒自身の学習記録シートにも、日々の取り組みを見える化し、「やっているつもり」を防止します。
4. 学校提出物の管理とスケジュール調整サポート
提出物の未提出や遅れは、通知表に直結します。このコースでは、ワーク・プリント・自主学習ノートなどの提出物進行も把握し、「計画的に終わらせる力」も一緒に育てます。提出状況に応じて授業内容を一時的に調整するなど、柔軟な運用が可能です。
5. テスト直前は集中演習+暗記確認ラッシュ
テスト1週間前からは、暗記強化・過去問演習・予想問題の反復に集中。生徒が自信を持って本番に臨めるよう、「できる」「覚えた」を実感できるように設計された直前期プログラムで総仕上げを行います。
■ 成績向上の実例(抜粋)
中2生Aさん:2学期中間 5科計312点 → 期末 362点(+50点)
中3生Bさん:1学期中間 英語58点 → 2学期中間 81点
中1生Cさん:社会36点 → 64点/提出物コンプリートで評定3→4
■ よくあるご相談
「勉強しているのに点が伸びない」
「提出物の管理が苦手で内申が心配」
「ワークは終わらせているのにテストで取れない」
「何から手をつけていいのか分からない」
→ こうしたお悩みの根本には、「学びの流れが整理されていない」ことがあります。
このコースでは、学習の進め方そのものを“整える”ことから始めます。
内省レイヤー
「ワークはやっているのに点数が伸びない」「勉強しているのに結果に結びつかない」。そんな声を、保護者の方から本当によく聞きます。お子さまが努力している様子は見えるのに、思うような成果につながらない――その理由は、単に“やっていないから”ではなく、“どう振り返るか”が抜け落ちていることにあるのかもしれません。
定期テスト対策コースでは、学習内容を一方的に与えるのではなく、**「なぜその問題を間違えたのか」「次はどうしたら解けるのか」**という視点で、自分自身の学び方をふりかえる時間を必ず取り入れています。たとえば、間違えた問題をそのままにせず、解き直し用のノートに「どこで勘違いしたのか」「何を見落としたのか」を書かせること。それを講師が一つずつ見ながら声をかけていくことで、生徒はただ「やり直した」ではなく、「理解を深めた」と言える経験を積んでいきます。
また、毎週の学習記録や小テストの結果も、「できた・できなかった」で終わらせず、**「今週はどの教科のどこを重点的にやるべきか」**を生徒自身に考えさせ、学習スケジュールに自分の言葉で書き込んでいきます。このような“自分の行動を自分で見つめ直す時間”が積み重なることで、お子さまの中に、点数の上下だけに振り回されない「成長を自分で感じる視点」が育っていきます。
保護者の方にとって、「うちの子はこのままで大丈夫だろうか」「ちゃんと理解しているのだろうか」という不安は尽きないと思います。ですが私たちは、学習の中で「できなかったこと」をただ補うだけでなく、「できなかった自分と向き合う姿勢」こそを育てていくことに重きを置いています。
テストの点数はもちろん大切です。しかし、それ以上に大切なのは、お子さまが自分で「今、何を頑張るべきか」を考え、それを実行する力を身につけていくこと。そうした内面の変化は、静かに、しかし確実に、結果にも表れていきます。
このコースには、ただ“勉強を教える”だけではなく、“自分で伸びる力”を育てるための仕組みがあります。そしてその仕組みこそが、点数が伸び悩んでいた子を、「自信を持って次に向かう子」へと変えていくのです。
誘導レイヤー
定期テストの点数が思うように伸びないとき、そこには必ず理由があります。決して「努力が足りない」からでも、「頭が悪い」からでもありません。
むしろ多くの場合、原因は“進め方が整理されていない”ことや、“学習のどこに力を入れるべきかが曖昧”になっていることにあります。
そしてそれは、お子さま自身が気づいていないことも多く、気づいたときにはテスト直前――というケースも少なくありません。
私たちの定期テスト対策コースでは、ただ問題を解かせるだけでなく、**「どこを優先して勉強すればいいのか」「どの順番で取り組むと成果が出るのか」といった、学習の“整理”から一緒に行っていきます。
そして、学校のワークや提出物、覚えるべき語句や公式など、「やるべきこと」を“見える形”にして、生徒と一緒に達成のプロセスを歩んでいきます。
それが、「勉強が苦手」「やっているのに結果が出ない」と感じていた生徒に、「ちゃんと点が取れるようになった」**という実感を与えていくのです。
もし今、「このままで次のテストは大丈夫だろうか」「提出物も含めて、きちんと管理してもらえる環境があれば…」と少しでも感じていらっしゃるようでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お子さまの現状に合わせて“今からできること”を一緒に考えるところからスタートします。テストまでの残り時間や、教科ごとの得意・苦手に応じた指導のご提案も可能です。
定期テストは、学年の節目ごとに訪れる“自分を変えるチャンス”です。
そしてそのチャンスをつかむには、「何をすればいいか」がはっきりした環境と、「できるようになる」という経験の積み重ねが必要です。
このコースが、そのきっかけになれればと願っています。
余韻レイヤー
勉強が苦手なわけではない。やる気がないわけでもない。けれど、なぜか点につながらない。
そんな状況に、もどかしさを感じているお子さまは決して少なくありません。きっと保護者の方も、できる限りサポートしているからこそ、「このままで大丈夫だろうか」と感じる瞬間があるのだと思います。
定期テストは、今の自分の学習状況を見直すよいタイミングです。そして、結果を変えていくには、“やり方”を少し変えるだけで、流れは大きく変わっていきます。
どこに力を入れるべきか。どう進めるのが効率的か。どんな順番で復習すればよいか。――そのひとつひとつが整理されたとき、お子さまはきっと、これまで以上に落ち着いた気持ちでテストに臨めるはずです。
もし今、何かひとつでも「うちの子に当てはまるかもしれない」と感じることがあれば、
このコースでの取り組みが、その気づきにそっと応える場になるかもしれません。